保護帽の使用区分について
保護帽は、その使用区分(作業内容)によって、機能、構造が異なります。
使用区分のマークを参照しながら、必ず適切な保護帽をお選びください。
使用区分のマークを参照しながら、必ず適切な保護帽をお選びください。
使用区分・構造・機能
使用区分 | 構造 | 機能 |
---|---|---|
飛来・落下物用 |
帽体、着装体、およびアゴひもを持つもの | 上方からの物体の飛来、または落下による危険を防止、または軽減するためのもの |
墜落時保護用 |
帽体、着装体、衝撃吸収ライナー、およびアゴひもを持つもの | 墜落による危険を防止、または軽減するためのもの |
電気用(使用電圧7000V以下) |
帽体が充電部に触れた場合に感電から頭部を保護するもの | 頭部感電による危険を防止するためのもの |
飛来・落下物用 |
帽体、着装体、およびアゴひもを持つもので、帽体が充電部に触れた場合に感電から頭部を保護するもの | 上方からの物体の飛来、または落下による危険を防止、または軽減し、頭部感電による危険を防止するためのもの |
墜落時保護用 |
帽体、着装体、衝撃吸収ライナー、およびアゴひもを持つもので、帽体が充電部に触れた場合に感電から頭部を保護するもの | 上方からの物体の飛来、または落下による危険、および墜落による危険を防止、または軽減し、頭部感電による危険を防止するためのもの |